ワカメ産地偽装で前社長を逮捕=中国産を「鳴門産」−徳島県警(時事通信)

 中国産ワカメを使用したにもかかわらず、国産と偽って販売したとして、徳島県警生活環境課は9日、不正競争防止法違反の疑いで、同県鳴門市の海藻加工会社「マルナガ水産」の前社長伊藤五百里容疑者(70)=同市撫養町大桑島=を逮捕した。同課によると、「間違いありません」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は、2009年1月初旬〜6月下旬ごろ、中国産ワカメを使用した「湯通し塩蔵わかめ」計約470トンを、「鳴門産」と虚偽表示し、大阪市内の食品卸会社に約7300万円で販売していた疑い。 

【関連ニュース】
〔ニュース解説〕揺らぐ食品への信頼
JA全農子会社で食品偽装=うその生産者名など表示
タケノコ産地偽装、元社長に有罪=「倫理観欠如」と批判
三越、産地偽装タケノコを販売
三笠フーズ元顧問に有罪=事故米不正転売

低価格オーダー服でセンスを磨こう(産経新聞)
山田花子さん 結婚を発表 39歳の一般男性と3日に(毎日新聞)
香る「花の寺」 約2万株のツツジが満開 京都府宇治市・三室戸寺(産経新聞)
<としまえん>「フライングカーペット」から少年転落し負傷(毎日新聞)
メタボ健診、対象と知りながら未受診が3割(医療介護CBニュース)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。